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CLASHの空間 
原発では、比喩ではなく命を削って
今この瞬間も懸命の作業を続けている方々がいる。
家族のため、仲間のため、人々のために、
全力で働いておられる。
原発以外の報道も増え、
バラエティ番組まで再開されたせいか、
原発の現状と今後に対する世間の緊張感が減っている気がする。
ここ関心空間でも、そういうキーワードや日記が増えてきた。
みんな想像力がないのだろうか?(笑)
PCでネットから情報を集めて組み立てれば、
大して労力もかけずに
原発の状況が好転していないことが
わかるだろうに。
どうやら再臨界の可能性、
つまり、メルトダウン等で核分裂が再び始まる可能性は
かなり低下したようだが、
原子炉内の核燃料や、プールに沈んでいるはずの
使用済み核燃料の冷却がうまくいかなくなって、
それらが水素爆発とか水蒸気爆発とかで
大気中に巻き上げられる可能性は
事故当初に比べ、それほど低くなっていないように思える。
仮にそういう爆発が起きたとして、
例えばその時に秒速10mの北東の風が吹いていれば、
10時間もしないで、首都圏3500万人の上に
核燃料の強い放射性物質が降り注ぐ。
3500万人が一斉に逃げ出そうとしたら、
映画顔負けのパニックが起きる。
そんなことになって首都圏が機能麻痺にでも陥ったら、
日本経済全部が沈む。長い不況が来る。
そうなったら、
原発から遠く離れた人たち、
放射性物質からは逃れられても、
あなた方の生活も無事では済まない。
原発で起きていることは他人事ではないよ。
原発では、比喩ではなく命を削って
今この瞬間も懸命の作業を続けている方々がいる。
彼らの活動に思いを馳せ、心から感謝する。その無事を祈る。
メディアには載らない彼らの想いを想像し、
自分の弱い心を叱咤して、
せめて彼らに恥じぬ行いを心がけたいと思った。
写真はご存知、太陽の塔。
この背中の黒い顔がタイルで描かれているとは、
今回間近で見るまで知らなかった。
科学と技術が明るい未来を切り開く と人々が信じた、
そういう時代の頂点に出来たモニュメント。
11.3.27更新
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