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2014/02/16

ルックスに始まり、ルックスに終わる

RENAULT Twingoの新型が、先日発表された。これは久々に、一目でピン!と来た素敵なルックスである。
コンセプトカーたるTwin'Runのイメージをかなり踏襲している上、非常にまとまりが良い。Aセグメントでこれほど洒落感のあるクルマは、ほとんど思い付かないな〜。
それに比べ、これまた先日発表されたPEUGEOT 108は、どうしたもんかね‥‥
プレミアム感はあるものの鈍重なので、まるでCセグメントのクルマを四方からむりやり圧縮したように見える。コンパクトカーのデザインは苦手なんだよ!と声高に言い訳するかのごとくだ。え?某T社が開発した?あ〜はいはいなるほどね〜(後略)

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そう言えば、日本にも今やカロッツェリアと呼べる会社『KEN OKUYAMA DESIGN』が立ち上がっていて(光岡の事はちょっと脇に置いておく)、となるとワンオフカーってのは一体どのくらいのコストで実現可能なのか、関心津々である。
以下はあくまで私の勝手な想像なので、どうかここだけの話として読み流していただきたい。

Kode9を例に挙げてみよう。
ベース価格は1200万円。生産予定台数は年間20台程度としているが、初年度は限定仕様を24台生産するらしい。
価格は仕様次第で天井無しとなるだろうが、全数ベース仕様のみ受注されたとしても、初年度の決算時には赤字にならないギリギリの線(利益もなし)を達成できると仮定。※宣伝・販売に関わるコストは、大手ほどかかるはずもないので、ここでは割愛する。
そうすると、単純に1200万円×20台=2億4000万円が、20台分の生産コストとなる。
生産コストの中には、当然、開発費も含まれる。開発費は極端に言えば1台分であるという点を考えると、この仮定の中においては、2億4000万円でKode9を『生産させる』事ができるのでは?と思うのである。
で、これをワンオフカーに置き換えると、少なくとも2億4000万円を支払えばKode9レベルのスポーツカーが実現可能となるのだろうか?奥山氏側の利益はどうなるのか、という点については、製造が1台きりなので19台分の製造費がそのまま利益となるだろう。クラッシュテスト用に3台分の製造費を用意すべきか?いや、小規模生産の場合はクラッシュテストが免除されると、どこかで聞いたような‥‥やっぱ1台分としとこう。勝手な推測だし。

2億4000万円‥‥そんなに安くていいのか?イタリアのカロッツェリアにオーダーすれば5〜6億はかかりそうなイメージを勝手に抱いていた身としては、上記のような推測は本当に絵空事と思える。もちろん、スーパーカーレベルを要求すれば遥かに高価になるだろうし、街乗り下駄車レベルなら1億未満かも知れない。既存のパーツを取り入れる割合によっても、かなり上下する。

サイズはL4,500×D1,900×H1,400mm程度(平べったいのはあまり好きでない)、CFRP製モノコックシャシーとアルミ製ボディパネル(ルーフくらいはCFRPにしたいな)、FERRARIの駆動系(California TのエンジンとFourの四駆システム)、3泊分の荷物くらいは積める2シータークーペ。
コンセプトは、“LANCIAがFERRARIとコラボして、Fulvia HFを現代に甦らせたら‥‥!”
そういうの、実現できたらいいなぁ〜、なんて夢想が意外とモチベイションの一助になる、そんな現在。


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