巨大・複雑なものを分かりやすく喩える
- 19キーワード
人類全体を100人の村に喩えたり、地球を100cmの球体に縮小したり、一秒という時間で動きを切り取ったり。 一人の人間にとって想像の難しい巨大な世界を、分かりやすくする方法をコレクションしたいと思います。
数の悪魔
数学どころか算数さえも苦手なあっしが何故この本を買う気になったんだろう。 CDでいうところの「ジャケ買い」みたいなもんだった。 この本を読んで、いろいろ考え方があるんだなぁと再認識しました。 単なる読み物として面白かったっていうのが一番なんですけどね。
Sugar Stacks - 食品に含まれる糖分を角砂糖で表現
海外サイトの紹介サイトで知る。サイト名そのまんまだが、食品に含まれている糖分を、積み上げた角砂糖の写真で教えてくれる。まー、糖分が全て悪ということではないが、さすがにジュースとかお菓子とかの前に積み上げられた角砂糖のピラミッドを見ると、「うーむ、考えないとな」という気分になる。反省。
もし世界の経済が100万円とかだったら―実感できる数字で比べてみました!
人間にある程度想像出来るスケールに物事を置き換える、というのは大切なことだと思う。 特にその分野の専門家でない者にとって、国家予算のスケールとか、世界の貿易収支とか、軍事支出の巨額な値は、単に「沢山の金」でひとくくりになってしまって、その事柄自体への関心が失せてしまう傾向があるので、こういったシリーズは目に付いたら収集するようにしています。 ■ 今日気づいたのですが、同じ作者の姉妹編で「もし日本の...
もし日本の経済が100万円とかだったら
『もし日本の経済が100万円とかだったら―実感できる数字で比べてみました!』 社会福祉を学ぶ際に年金にもふれるが、 そんな年金等、国のお金の動きを勉強する人には、 勉強する前に読むといいかも知れない。 国でどんな風にお金が動いているかを知った上で、 年金問題、医療費どうこう聞いた方がいいかもしれない。 基本、入門はこの一冊からがいいかもしれない。 おすすめです。 僕の感想だけではわからないので、出...
世界を見る目が変わる50の事実
中国では4400万人の女性が行方不明。 世界の死刑執行の81%はわずか3カ国に集中している。中国、イラン、米国である。 ロシアで家庭内暴力で殺される女性は年間1万2000人を超える。 世界にはいまも2700万人の奴隷がいる。 米国は国連に対し、10億ドル以上の未払い金がある 具体的な数字から立ち現れる驚くべき事実の数数。その背景には、実に意外な物語がある。身近な話題から遠い国の事情まで、50の事実...
たとえば、銀河がどら焼きだったら?
副題は、 宇宙比較講座 となっています。 もうね、タイトルが良すぎます。 宇宙のことを、色んな身近なものに例えて説明している本です。 全編にわたって色々比較を用いながら進んでいきます。 挿絵も味わい深いです。 気楽に読める宇宙物として目をつけて見ました。 そんなメモ登録です。
Running the Numbers: An American Self-Portrait
写真家Chris Jordan氏の 米国の大量消費を可視化した 写真集(画像サンプルは 米国人が30秒毎に消費するという10万6000個のアルミ缶で、 Georges Seuratの「グランド・ジャット島の日曜日の午後」を模した 写真作品になっている)。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
つながりコレクション (1)
-
人類・文明つながり
島崎丈太のコレクション »
デイパック
複雑化する現代、外出する際に背広の上にさえデイパッ...
英語を勉強する方法
普通に学校で勉強する以外に、効率的に英語を身につけ...