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男はつらいよの文庫本 |

実際にその作品を(ちゃんと)みたことなくても、
なんとなく筋だけは知っている映画、演劇、小説などがあると思う。
例えば「金色夜叉」。あれ、読了したヒトなんて、あんまりいないのではないだろうか。
そうとうな勢いで、熱海の場を(しかもパロディーなどで)知っているだけではないか。
あるいは「水戸黄門」。困っている庶民のために印籠を出すパターンは、
TVで見たことないヒトでも、まずは知っていそうだ。
同じく「忠臣蔵」。登場人物の名前はわからなくても、
松の廊下の「殿中でござる」は知らないヒトが少ないと思える。
で、「男はつらいよ」である。
私は映画館でこの作品を見たことはない。でも、知っている。
寅さんが柴又に帰ってくるが、恋に破れて、
(あるいは柴又から飛び出た寅さんが地方で恋に破れて)
…といった筋だ。
ちょっと、わけがあって、このシリーズの一部のシナリオが
ちくま文庫から出版されているのを知り、読んでみた(5巻)。
いや、おもしろい!
それで、文庫に所収されている作品をビデオで
いくつか見てみたが、おもしろい!
確かに、そうだいなワンパターンかもしれぬ。
しかし、シナリオを読むと、そのパターンの中に、
しっかりとそれぞれのストーリーがある。
一部には、マドンナ女優サイドからのリクエストや
松竹の営業的な事情や
渥美清の体調などで、制約もあったことも事実だろう。
でも、おもしろい!
このシリーズがお好きな方でも、これから触れたい方でも
一読の価値はあるかと。
えーい、もってけ泥棒!
http://www.chikumashobo.co.jp/...
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ブック09.2.17更新
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