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四月の旅人の日記
10.3.16
記者クラブ vs 亀井大臣


期待しすぎた国民から、すっかり見放されてしまった鳩山政権──。永田町・霞が関あたりが創作しようとしているシナリオは、程度の低いTVドラマの質をはるかにしのぐ(笑)。それでも、キャストによっては少し様子が変わることもある。

政治家や役人の既得権益についてはきびしく断罪するマスメディアだが、彼らが断じて手放さない既得権益がある──記者クラブ。請求されるべき賃料も光熱費もすべて税金で賄われているにも関わらず、非加盟社やフリーランスのジャーナリストをシャットアウトしつづけてきた。

就任当初からこれにNoを宣言したのが岡田外相。それに、かの静香選手だ。

金融・郵政改革担当大臣は記者クラブとの形式的な会見とは別に、そこに同席できない記者との会見を行ってきた。そこでのやりとりは新聞・TVでは金輪際報道されないという意味でも興味深い、と思う(田中龍作ジャーナル)。

ご参考までに、2月26日のふたつの会見にリンクを貼ってみよう(1)(2)。金融庁発表の前者資料にもあるように、コーヒーサーブは廃止だね。

photo: 言論NPOJANJAN(※当該ページはURLに携帯電話番号に類似した表示があり、リンクが貼れません)、たむけん 活動日記

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金融庁は大臣記者会見を現在、記者クラブとクラブ外に分けて行っているが、近く統合する。金融庁幹部が明らかにした。

元々、亀井静香大臣側が記者会見のオープン化を提案していたのだが、既得権益を死守せんとする記者クラブ側が頑(癌)として拒否していた。このため亀井大臣はクラブ詰め記者とフリーやネット・メディアの記者とに合わせて2度も記者会見を行っていた。

筆者は記者クラブの会見に潜り込んだが、全く面白くない。大メディアの記者らの質問は、閣内不一致や失言を狙う「あげ足取り」が目立つ。亀井氏は渋面となり、つっけんどんに答える。会見のもようは館内テレビでライブ中継されるので視聴していたが、毎回そのような調子だった。豪放磊落で脱線しまくり、猥談も混じる「亀井静香節」は影を潜めたままだった。

フリーやネットメディア記者の会見は様相が一変する。会見場所は大臣室。亀井氏を囲んで座談会風に行われる。記者も大臣もフランクに話す。「郵政改革の見直し」「普天間」「外国人参政権」がテーマになることが多い。本音が飛び出すので、政策の真意、亀
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