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す⊃ぽんはむの日記
16.1.18
人は加齢とともに忘れやすくなる。自分の忘れっぽさを、呪いたくなる歯がゆさを背負って生き続ける自分なのですが…

自分より倍近く生きているご長老は、また別の考えかたをするらしく……それが"長寿と健康"の触媒になるのかなあ、と思ったので書き留めます。

出典は今、この日記を打ってる時点でオンエア中の、NHKラジオ深夜便。曹洞宗永林寺、佐藤住職のお言葉からです。 平成の〈とんち和尚〉として高名なのだそうで。

で、その講釈の一節に出た話 ──。


 当用漢字には、同じ成り立ちで2語、登録されたモノがある。 「亡くす心」と書いて『忘』。 「心を亡くす」と書いて『忙』。

 この漢字でいう「心」は「真心、情け」の意味ではなく、「想い詰めること、心労」の意味である。

 「忘れること」も「忙しいこと」も、漢字にはネガティブな意味がない。「苦悩も吹き飛ぶ」というポジティブな意味である。

 よって、忘れたいなら忙しくしてろ、忙しいなら忘れろ。 この奥義を以て《動かざれば、道は開ける》。


…と。 以下、小生なりに消化してゆくと

働く人間にとって「忙しいなら忘れろ」というのは、いささか酷。 酷ですけど、実際世のなかで仕事をバリバリやって出世する人は、たいがい人並み外れて「忘れっぽい」人です。 だから部下が増えるほど、憶えるコトは下に任せて、上司本来の仕事に傾注し、業績を上げられる。

だから(今さら自分には手遅れ気味だけど)、忘れるコトを呪って記憶しようと足掻くと、泥沼にハマり、さらに苦悩と劣等感と疎外感に囚われる。
きょう、今からでも「忘れてもいい行動習慣」を構築して、記憶しようとするガンバりから脱却しなくてはイケない。

もっともダイレクトに効く脱却法が、忘備録の活用だ。 手帳、スマホ、ボイスレコーダー、ナンでもいい。 とにかく、「自分は記憶能力が無いのだ」と妄信し、どこへ行くにも外部に記録して生きる。 書いたコトを忘れる、という人がいるが、(現実、ケータイが手放せないように)忘備録を わが子のごとく手放さず、視界の中に入れておけばいい。 壁のカレンダーとか、タンスのなかの日記帳では、まずダメ!なのだ。 そして忘備録をこまめにチェックする。 半日前の話など見なくとも憶えている、という確信はキッパリ捨てる。 絶対ナニか、抜け落ちてるハズだ、と思って顧みる習慣をつける。

忘備録は、留めるために持ってるんじゃない。 常に再生する(見返す、読み返す)ために、盲導犬とし
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